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階段の下のスペースが無駄なので、階段下収納など有効活用したいのですが、リフォームのポイントはありますか?

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階段下の有効利用について、事例を挙げます。
・トイレ:新築住宅では、回り階段の下部にトイレを配置する間取りがよく見られます。
・物置:階段下の物置は、奥行きが比較的大きくなるため、大きなものを保管するスペースに適しています。季節の冷暖房器具やアウトドア用品、掃除機などを保管するスペースとして活用している事例が多いようです。物を詰め込みすぎると、奥のものが取り出しにくくなりますので注意が必要です。また、インテリア雑誌などで、階段下を引き出しとするアイデアが紹介されることも多いですが、引き出しは作製費が大きくなる傾向があるため、注意が必要です。
・書斎:リビング階段の下部には、開放的なスペースに連続したやや閉鎖的なスペースを創出することができます。階段下は部分的に高さが低くなるため、書斎やピアノなど、座って作業する用途に適しています。

これまでデッドスペースだった階段下を有効活用することができれば、収納力や住み心地が格段に向上します。回り階段で約1畳分、直階段で約1.5畳分が活用可能なスペースの目安です。階段下の有効活用は、戸建て住宅のリフォーム計画の腕の見せ所と言えるでしょう。インターネットで検索すれば、様々な活用事例を見ることができます。まずは多くの画像を見ることから始め、イメージを膨らませるとよいでしょう。

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